5/05/2014

トーリンのこと

トーリンづいててすみません。
NZでスイッチ入ってからまだオフになってないのです。

DoSでビルボだけスマウグの元に送り出して、
バーリンに諭されるシーン。
トーリンの顔つきを見てて、黄金病でもなんでもなく
ただ怖かったのかなと思いました。
自分がこれからおじいさんのように堕落するかもしれないと言う思いと、
スマウグの圧倒的な「力」で王国も一族も滅ぼした記憶に対して竦んでしまったのかなと。

何故ビルボが行かなければいけなかったのかと言うことを
正当化しようとしている台詞や瞳を動かさずじっとしている様子は、
自分が怖いことをごまかしているように感じたので。
死者の道に入る前、ギムリが怖がったのと同じこと。
ギムリだと笑えるんだけど、トーリンだと少し度が過ぎてしまう。

トーリンが背負っているものは誰とも分かち合えないものだけど、
彼らしくない道を行こうとすればバーリンが括を入れるし、
力が必要であればドワーリンがなんとかするし、
同じ辛酸を野に下って味わった彼をドワーフ達はとても好きだと思うのです。
映画の彼の自信のない部分、とっくに埋められていることに
気がつくシーンがあるとよいのだけど。(希望)